大切な人を亡くした時、悲しみの重さを、比較しなくてもいい。

命の表現者・未生希えみ(みぶきえみ)がおくるIn the Pinkの世界。

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先日、母を見送って、本当にたくさんのことを感じた。

親を送るのは、順番的には、当然のことだし、高齢だったから、「当たり前の現実」に、直面しただけだと思っていた。

でも、心の反応は違ったのだ。

自分が、「当たり前の現実」だと思っていたから、すぐにでも、普通の生活に戻れると思っていた。

最初の1週間くらいは、それもできたけど、無理をしてた体は、悲鳴を上げた。

親を見送ることは当たり前のことではあっても、だからと言って、悲しくないという事ではないのだ。

私の中では、そこが、ごっちゃになってた。

母が倒れてからは、決断の連続。

もちろん、家族族で話し合って出した結果だけど、看護師という肩書が、自分に課す責任を、重くしてたのかもしれない。

最後にドクターに呼ばれた時は、私だけで、母の命の決断を、下したように感じていた。

親との死別は、親の年齢がいくつであっても、子供に大きな衝撃を与えるのだ。

良好な関係であっても、そうではなかったとしても、人生の大きなテーマに向き合うために、親を選んで生まれてきたのだ。

だとしたら、親を失うことの影響が、少ないはずはないのだ。

親を亡くすより、子供を亡くす方が辛い、流産より、パートナーを亡くす方が辛い、ペットはしょせん人とは違うなど、常識的だと思われるような、考え方がある。

でも、あなたが今、誰かを亡くしたのであれば、どちらが辛いとか、比較できるものではないのだ。

悲しい時は、悲しんでいい。

その後に、死の目的にちゃんと気づき、自分の人生を開いていけばいいのだ。

占星家である私が、はまった、もうひとつの罠がこれ。

ホロスコープ的にも、大きな転機の表示の時期だったから、親の死は、何の不思議もないと、思っていたのだ。

だけど、星の表示は、大きな転機であるだけじゃない。

出生の月に対する冥王星の影響は、人生が変わるほどの、感情的なものだ。

この感情的な変化は、私の人生の重要なテーマになるかもしれないのだ。

これは、特に8ハウスや冥王星が強い場合に、強烈に起こる。

私のホロスコープでは、8ハウスに魚座の土星があり、それは、太陽と月のミッドポイントだ。

その土星に正確に180度なのが、冥王星だ。

2-8ハウスは、私のホロスコープの大きなテーマでもある。

だからきっと、感情的なダメージは、一旦必要なんだろう。

そして、母の死という出来事は、悲嘆を感じるということにとどまらず、自己崩壊、アイデンティティクライシスを引き起こしていた。

今までの価値観に、疑いを感じること。

今まで自分だと思ったものは、本当に自分だったのだろうか?

大切だと思ってきたものは、本当に大切だったんだろうか?

そこから、大きな変化が突き付けられた。

この話は、また機会があったら。

 

 

 

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Healing Space Cynthia シンシア

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