占星家的1年の目標のイメージの持ち方
みぶきえみです。
● 占星家的1年の目標のイメージの持ち方
【過去記事再掲】
こんにちは。星の表現者・蛭田えみです。
4月に入って、新年度も始まりましたね。
この時期って、「目標」を立てる人も、多いんじゃないかな。
私は4月生まれだから、この時期になんとなく目標的なものをイメージする。
占星家の目標の立て方は、普通とは違う!
社会人なら、今年は3年だから、○○・・・みたいに立てるかも。
占星家は、まず1年の星の動きを見ることから始まる。
2017年は、私にとっては、基盤が揺れるような時期で、体調も不安定だろうって感じだった。
そして、自分を表現することについてのテーマもあった。
これでいいのかなって、混乱する時期。
だから、出張を詰め込まないこととや、新しい人と多く出会って、自分の在り方や表現の仕方に、刺激を得るって思ってた。
実際、体調が不安定なことが多かったから、ゆっくりスケジュールは、ホントによかった。
お誕生日からの1年を知ることで、最大限に自分の力を発揮することができるよ。
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ここからは、マニアック記事
まずは、リターンチャートの3ハウスの太陽。
物事の考え方に、変化を起こすというテーマがある。
変化を起こそうと思ったら、今までとは違う選択や経験が必要になる。
そして、リターンのアセンダントは出生図の7ハウス。
対人関係を通して、自分が成長する時期だ。
なので、新しい人とたくさん出会い、刺激を受けるっていうことが目標のひとつになった。
アセンダント支配星は、出生図の月(12ハウスルーラー)に対して、正確な90度。
この月は、火星・天王星と135度。
ケガや手術をイメージさせる。
天王星は、逆行しながら進むから、活動宮24度に来るときは要注意。
実際、救急車のお世話になったのは、天王星がちょうど24度で、出生図の月にアプライだった。
次に目に入ったのは、1ハウスにある月・海王星・金星。
特に月と海王星は、出生図での私の弱点にヒットする。
火星・天王星・冥王星ー土星軸で、太陽/月のミッドポイント上。
ここで、健康面の不安定さや、人間関係の不安定さがイメージできる。
新しい人間関係は必要だけど、詰め込んだスケジュールは、無理だって思った。
1ハウスのこの星たちは、諸刃の剣なイメージだった。
自己イメージがブレ、不透明になるか、イマジネーションが活発になっていくのか、その両方なのか。
だから、絵を描きに行ったり、絵本をたくさん読んだりした。
自分の中での不透明感や葛藤はあったけど、結果的には、トリオン座が生まれて、大満足。
これは、最新バージョン
1年の目標は、リターンチャートからイメージする!ていうのが、私的な1年牡スタートとして正解!
誰かと話すことで、刺激になることもあるから、お誕生日月はぜひコンサル受けに来てね。