ホロスコープって、人生の転機を、身体の不調っていう形で、伝えることもある。

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● ホロスコープって、人生の転機を、身体の不調っていう形で、伝えることもある。

こんにちは。星の表現者・蛭田えみです。

人生の転機って、何かが起こることで、気づくようになってる。

今の生活にも、そこそこ満足っていうときには、大きな変化って、起こしにくい。

ホロスコープは、人生の転機を、身体の不調として、伝えてくることがある。

身体が思うように動かないと、無理してるんじゃないかって、点検する。

寝ずに帳尻を合わせるとか、とにかく走りながら考えるとか、そんなことができなくなる。

私は、水星がノーアスで、ステーションのせいか、考え出すと、高速になる。

そして、その思考について行こうと、体の動きも早くなる。

アドレナリン全開だ。

だけど、これができなくなった時、改めて、いろんなことを考える。

42歳の頃、貧血がひどかった。

その頃、血液内科で働いてて、朝の採血結果一覧を見ると・・・

誰よりヘモグロビン(貧血の値)が低かったことも、1度や2度ではなくて。

普通でも、7.5程度(正常値は12~16)。

生理になると、5.0位までは下がってた。

そうすると、気力だけでは、追いつかない。

どう頑張っても、身体が動かない。

だけど、その時期があったから、看護師をやめることができた。

下の子が18歳になって、本当にやりたいことは何だろうって、考える余裕ができたっていうのもあるかもしれないけど。

ホロスコープ上では、この時期が最大の転機だった。

実際、手術・退職・再婚・引越しと目まぐるしくて、「シングルマザーナース」として、息子たちと暮らしてた生活は、「なんちゃって起業主婦」になったわけ。

そして去年、またこの転機の軸に、大きな影響が。

今回は海王星なので、何だか体調がすっきりしない。

更年期だっていうのもあるんだろうけど、自分ではコントロールができない不調が起こる。

また、見直しの時期だった。

1年くらい前から、もっと売り上げを上げるにはって、いろいろと学んで、実践した。

だけど、これが私には合ってなかった。

不幸なことに、行動すればするほど、売り上げも上がったから、合ってないってことに、蓋してたのかも。

でも、沸騰した鍋に蓋してたら、いつか爆発するよね。

仕事はうまくいってるけど、楽しくないみたいなことになったら、意味がない。

楽しい人生のための仕事なんだから。

やめてのびのびやろう、やりたいことやろうって決めたら、楽になったし、売り上げも落ちなかった(笑)

今年は、またまた健康状態に要注意の年だけど、きっと人生を切り開くためのプロセス。

だって、体調が悪いときって、いろんな事の、見直しの時期だから。

ま、スッキリするには、もう少しかかりそうだけど。