ホロスコープは、鏡なんかじゃない!~星の力を使える人と使えない人
みぶきえみです。
● ホロスコープは、鏡なんかじゃない!
こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ(Emmy)です。
ホロスコープは、あなたが持って生まれた星の世界を見せてくれる。
どんな才能を持ってるのか、どんなチャレンジを超えたいと願ってるのか。
でも、それは鏡とは違う。
三面鏡だったとしても、必ず見えないところがあるのだ。
普段で考えても、背中についた虫は、自分では見えない。
それと同じことだ。
だから、星の力を使うには、自分の星を正しく知って、信じることから始まる。
コンサルの後、実際に行動が変わり、人生も変えていく人がいる一方、いつまでも同じところを、グルグルしてる人もいる。
何が違うんだろうって、考えることも多かった。
星の力をうまく使えて、変化を起こしてる人は、「ご感想」のところから見てほしい。
じゃ、星の力を使えない人って??
星の力を信じていない人
コンサルで、どんなことが明らかになったとしても、受け入れない人はいる。
「私には無理です。」
「そんなことできません。」
何も、全財産をなげうって、家族も捨てて、行動を起こせっていうわけじゃない。
ほんの小さなことからだ。
だけど、変化が怖いという潜在意識が強すぎると、動こうとしない。
その上、動かない言い訳ができるように、病気になったりすることも起きるのだ。
どんなにいいものを持っているのかっていうことより、それをどう使うのかってことの方だ、大切だ。
自分の星を信頼できず、使おうとしない人は、ホロスコープがあらわす、あなただけの星の世界を生きるのは、難しいだろう。
星の力を理想化している人
占星術を学ぶ初心者さんに見られるかな。
いろんな方法や手法で、自分のホロスコープを解釈する。
そして、その中で、特別なものを見つける。
カイトがあるとか、YODがあるとか、5天体のステリウムがあるとか。
そして、私は特別だからきっと素晴らしい結果を残せるはずっていう、幻想のところにとどまってる。
いわゆる「やればできる」を、お守りのように持っているのだ。
やってできなかったら、逃げ場がなくなるから、やらないという選択をする。
もし、本当に素晴らしいものを持っていたとしても、使わなければ何も変化しないのだ。
誰のホロスコープも特別で個性的だ。
それを、どのように使っていくのかだけだ。
それでも、変化が怖くて1歩が踏み出せない人は、こっちも読んでみて。