愛と支配
みぶきえみです。
愛と喜び、どちらも波動が高い感情
と言っても、私には波動はわからないけど。
産まれた時に持っていた、純粋な愛の感覚は、成長と共にいらない付属物がつく。
例えば、愛=支配
子供が心配でと、コンサルに来られる方の多くが、このパターンを持ってる。
自分の中に愛=支配の感覚が成立しているから。
支配は強いコントロールだ。
愛されることを、願う時支配下に入ろうとする。
愛することを願う時、人や状況をコントロールしようとする。
だけど、愛には本来、対象物がない。
ただ、在るだけで、愛し愛されているという感覚。
愛を求めるために、自分を支配し、コントロールすることがなくなると、ゆっくりと緊張が解けていく。
外側に何かを求めることは、きっかけにはなっても、解決にはならない。
自分の内側から、ゆっくりと変化していく必要がある。
でも、それをストレスまみれの体の感覚に、覚えさせるのが結構大変。
ストレス中毒の体は、ストレス物質を欲するらしい。
色のエネルギーでいうと青とピンク。
権威的でコントロールする青、純粋な愛のピンク。
愛の力は、信じることができれば、青のコントロールを、信頼に変えることができる。
生きていることそのものが(赤)愛なんだと(ピンク)感じ人生を信頼(青)できる。
今、ここで生きていることを、もっと愛おしく感じたい。
喜びについては、次回の投稿で。