占星術コンサルテーションって、何のために受けるの?

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● 占星術コンサルテーションって、何のために受けるの?

こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ(Emmy)です。

占星術のコンサルを受けてみようと思う人は、いろんな動機がある。

自分の才能を知りたいとか、いい時期を知りたいっていう人は多いかも。

私が興味を持ったのは、星が大好きで、占星術は、未来の希望をくれるものだと思っていたから。

10代の頃は、自分の運命を知ることができるんじゃないかって、思ってた。

 

星の才能を生かすこと

占星術っていうと、運命論みたいに感じる人も、多いと思うけど、そうじゃない。

「もともと持っている力を、ちゃんと発揮してるのか? その、妨げになっているものは何か?」

それを知るために、ホロスコープと向き合う。

ホロスコープは、あなたが知らないあなたを、知っているから。

もともと持っているものを、活かすことができたら、人生って喜びであふれてる。

その形は、人の数ほどあっていいし、正解もない。

どんな星の才能を持って生まれてきたのか?

その才能は、何をしていると喜びで満ちるのか?

もし、才能が発揮できていなかったら・・・

妨げになっているものを見つけることが大切。

それは、知らず知らずのうちに身につけた、不必要なパターン。

自分の質だと思っていたものが、親につけられたラベルだったとしたら、どう?

それを、手放すことで、言葉が変わり、行動が変わり、未来は変わるはず。

ホロスコープは一生変わらないけど、自分の星の活かし方は変えることができる。

自分が持つ星の力(才能)が何かを知って、理解して、表現すること。

そうすることが、自分の星の世界を生きるってことだよね。

 

コンサルテーションと講座は何が違うの?

コンサルと鑑定は、全く別物だ。

占星家として学ぶことは、どちらも似ているものがある。

最初にコンサルを始めて、その後講座を開催するようになった。

だから、自分の中では、講座の方がスキルが必要な感じもしてた。

果たしてそうだろうか?

そもそも、違うものなのだ。

講座は、天体やサインの象意を学び、ホロスコープを読み解いていく。

知識優先だ。

コンサルは、その知識的なものをベースに、その人の人生のサポートになるように関わっていく。

看護師時代に学んだ、心理学やカウンセリングが、こんなにも役立つとは思ってなかった。

「変わりたくない」と、しがみついているものを、ゆっくりと剥がしていく。

北風と太陽の話にも似ている。

じっくりと時間をかけて、関わることに、私も喜びを感じる。

コンサルを始めたことは、とにかくたくさんの人を見ることに、目が向いていた。

それは、あの時期には必要なことだっただろう。

だけど今は、少人数の人と深く関わりたいと思っている。

自ら学びたい人は講座、自分の人生をもっと豊かに生きたいと思っている人は、コンサルって感じかな。

 

あなたの歴史の中に息を吹き込む

もちろん、星の象徴は、定番のものがある。

しかし、どのように具体的に使っていくのかは、背景と一緒に考えることが必要だ。

今までの経験から学んだこと、生まれた時代や場所など。

そうすることで、より具体的な変化のための行動が見えてくる。

それは、私ひとりじゃできない。

受けてくれる、あなたが自ら、その変化を起こす行動を、おこす必要がある。

だって、あなたの人生だから。

占星術のコンサルテーションでできるのは、あなたがもともと持っている力を、発揮するのを妨げているものを知り、変化させていくことだ。