ティンカーベルが教えてくれる、自分の使命を生きること

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● ティンカーベルが教えてくれる、自分の使命を生きること

こんにちは。蛭田えみ(Emmy)です。

天王星牡牛座入りも近づいてきた!

だからって、何ってわけじゃないけど、何だかワクワクするのは、私が牡牛座だからかな。

自分の使命を生きること、その大切さを考えるとき、このお話を思い出す。

ピーターパンの中に出てくる妖精 ティンカーベル。

ティンカーベルのお話を、少し引用。

 

 

ネバーランドにある“ピクシー・ホロウ”は、様々な妖精たちが暮らす妖精の谷。

そこに今日もまた、新しい妖精が誕生しました。

とびっきりかわいい女の子の妖精です。

妖精は生まれてすぐに女王により どんな才能を持っているのか試されます。

水や光、風など、色々なものが並べられますが、この女の子に強く反応したのはハンマー。

女王は女の子にティンカー(ものづくり)の妖精、ティンカー・ベルと名付けます。

妖精たちはメインランド(人間界)に四季を届ける役目を持っています。

そして、この妖精たちが使う道具を作るのが“もの作りの妖精”の役目です。

ティンクは早速もの作りを始め、まもなく妖精たちがメインランドへ春を届けに行くと知り、はりきります。

しかし、もの作りの妖精はメインランドへは行けないと知らされ、自分の才能を変えようと仲間の妖精たちから仕事を教わりますが…

 

 

私たちの中にも この、ティンカーベルの様な気持ちって、あるんじゃない?

いろんなことに挑戦したり、いろんなことを学んだり、それはとても大切なこと。

でも、自分が持つ才能や資質を知ること、受け入れて伸ばすことって、本当に大切だって思う。

いつも人と比較したり 他人の才能を羨ましがったり、憧れのあの人になりたいと思ったり。

そんなことって経験あるんじゃないかな。

自分の中には、あふれるような才能や資質があるのに、そこから眼をそむけていることは、もったいない。

まさに、隣の芝生は青い状態なわけ。

そんなことしてても、嫉妬が生まれるだけで、あなたの人生は変わらない。

だって、あなたの才能を育てるのは、あなたしかいないんだから。