How Toでは、ホロスコープの星の力は分からない

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

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占星術講座は、ほとんどが通信講座。

もくもくと、自分で学ぶのが苦手っていう人には、向かないのかもしれないけど、自分の星の持つ力を知りたいと思ったら、ワーク形式は、すごくいいと思ってる。

対面もいいけど、その時に聞いて終わり、になりがちだよね。

もちろん、学ぶんだから、基本的な意味はテキストに乗せてるし、キーワード編もある。

だけど、深く自分のホロスコープを理解しようと思ったら、How Toじゃわからないんだよね。

自分の言葉でアウトプットして、誰かと対話(講座でのやり取りはLINEだけど)することで、見えるものってあるんだよね。

誰のホロスコープの中でも、ライツは大切。

だけど、それらが、どのサインにあって、どのハウスのルーラーで、どのハウスにあって、どの天体とアスペクトをとっているのかによって、全く違ってくる。

だから、太陽と天王星がアスペクトしてると○○、みたいなことにはならない。

私たち世代は、正しい答えを導き出すような教育を受けてる。

この場合はこう、みたいな。

だから、ホロスコープを学ぶっていうことは、そこから抜け出すってことでもあるんだよね。

例えば、獅子座の人は○○ですって書かれてたとしたら、無意識に○○を脳内検索する。

すると、そんな経験や情報が集まる。

そこにやって来るものが、ポジティブなものかネガティブなものかは、その時の心の状態に大きく影響される。

だから、型にはまりすぎると、大きな可能性を見失うことにもなりかねないのだ。

人生の後半を生きる私たち。

自分が作ってきた制限から、自由になる方法として、ホロスコープを学んでほしいな。