楽観的にふるまうだけで、本当に50代の現実は変わっていくの?

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● 楽観的にふるまうだけで、本当に50代の現実は変わっていくの?

こんにちは。大人の占星術:人生を癒す占星家・EMMY(蛭田えみ)です。

悲観的でいるより、楽観的でいた方が、ものごとは好転しやすい。

それは、人間関係も、お金も、健康もすべて同じだ。

楽観的でいられる状態って、意識レベルが高い状態。

精神科医のホーキンズ博士が、人間の意識にはレベルがあることに気づき、人の本質とは、お金持ちとか貧乏だとか関係ない、名誉があるとか無名だとか関係ない、意識が高いか・低いか、それが重要だって述べてる。

エネルギーレベルは最も高い、悟りといわれるレベルから、最も低い、恥といわれるレベルまで17段階。

同じ行動を見ても、反応が違うのだ。

例えば、パートナーが、「ティッシュペーパー亡くなってたから買ってきたよ。」って、買ってきてくれた時

エネルギーレベルが高いと、感謝になるけど、エネルギーレベルが低いと、ちゃんとストックを見てなかった自分を責められたように、感じるのだ。

自分でも、今日機嫌よくできたなっていう時と、今日は何かにつけ、カチンときたっていう日、あるんじゃないかと思う。

意識レベルは、ここって決まってるわけじゃなくて、ある程度の範囲を行き来する。

それでも、どの範囲にいやすいのかっていうのは、あるのだ。

冒頭のポジティブ。

それが、本当に楽観的なら、意識レベルは高く、起こる出来事に対しても、寛容に対処することができる。

だけど、楽観的でいなきゃ・・・って思っている時は、意識レベルは低いし、楽観的でいなきゃって思ってる時点で、そうじゃないし、嘘つきだ。

自分に対する嘘は、時に見えなくなるから厄介だ。

特に、病気に向き合う時には、ここのチェックはとても大切で、時間をかける。

そのために、過去と向き合うし、今までの考え方を、変えていく必要があるのだ。

私は看護師として、とことん西洋医学の知識を学んできたので、この切り替えが、本当に難しかった。

だけど、42歳の転機で、身を持って体験し、心と体がつながているっていうのは、こういうことかと実感した。

その時に、依頼に対するビジョンがあったのも、大きな助けだったと思う。

50代からの女性は、健康面でも不安が高まる。

だからこそ、体と密接につながる、心の問題をケアして、充実した人生を送れるように、していこうと思う。

 

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