フューシャピンクが思い出させてくれる、幸せの記憶とひとりで生きていく覚悟

みぶきえみです。


【過去記事再掲】

先日、お友達のお店に、行ってきた。

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とっても素敵なお洋服が沢山。

せっかくなので、オーナーさんのチョイスを、素直に聞いてみた。

いかが?

お店に入っての、オーナーさんの第一声は・・・

「ピンク!」

私は、自分でピンクを選ぶことは、あまりない。

特に、こんなフューシャピンクは、絶対にありえない。

写真で見るより、もっと鮮やかな色。

最初に、これどうって言われた時の怪訝な顔。

相手が、彼女じゃなかったら、素直に袖を通すことはなかったかな。

じゃ、なぜ素直になったのか?

彼女の洋服に対する思いを、知ってたから。

何を着るのかは、その人が生きてきた歴史。

何色が似合うとかじゃなくて、その人の生きざまを、表現する服を選ぶこと。

ファッションの第一線を知っているからこその、彼女の言葉は、とても心に響く。

フューシャピンクは、ちょうど結婚したころに、爆発的にはやっていた口紅の色。

多分、誰もが1本は持っていたんじゃないかな?

長男にも恵まれて、幸せの絶頂期ともいうべき時期だった。

でも、その1年半後には、シングルマザーとして、2人の子供を育てていく決断をすることになった。

ピンクには、女の子らしく、可愛いイメージがある。

ひとりで生きていくと決めた時に、ピンクは必要ないって思ったのかもしれないな。

再び出会ったピンクは、In the Pinkに切ることを、伝えてくれた。

In the Pinkは、毎日、その日の最善を生きること。

それが、その人の人生にとって、健康であるということだ。

人生30000日。

残りの日数を、今日も素敵な日だったって思って、眠りにつく毎日を送りたいよね。

私が叶えたい夢~In the Pinkの世界を創ること!