ホロスコープは知っていた!~息子たちの星の力
みぶきえみです。
● ホロスコープは知っていた!~息子たちの星の力
こんにちは。蛭田えみです。
先日、いろいろ整理してて、息子たちのアルバムを久しぶりに見た。
この写真は、最近なので、怒られないように加工(笑)
子供たちの成長を、ホロスコープに照らし合わせると、ホントに面白い!
ホロスコープは、ちゃんと知ってるんだよね。
小さかった頃、月星座・天秤座の長男は、人当たりが良くて、誰にでも挨拶ができる、感じがいい子だった。
(過去形)
月から、金星までが、天秤座なのが、こんな感じにするんだよね。
月と木星が、風の星座で、タイトなトラインなのも、人当たりの良さを表してる。
だけど、火星は牡羊座0度。
太陽は蠍座で、冥王星と重なってる。
もちろん、生まれた時から、そのホロスコープは見てたけど、中学生くらいまでの彼を見ていて、火星、太陽、冥王星の影響は、あまり感じられなかった。
でも、高校生になり、就職し、大人になっていくと・・・
見事に、その質を見せてくれる。
アセンダントが射手座で、火星が牡羊座0度の彼に、スポーツをさせていたのは、間違っていなかったな。
職場でも、おかしいって思うことがあったら、上司に直談判に行くらしい。
間違いなく、牡羊座0度の火星だって感じる。
子供の頃の実感としては、いわゆる、普通に育った子だった。
ホロスコープでは、長男は波乱万丈な感じで、サターンリターンを前に、その影響が見え始めてる。
月星座・射手座の二男は、とにかく自由。
子供の頃、身体が弱くて入退院を繰り返していたので、甘やかしたのかな、とも思う。
彼が生まれる頃には、私は離婚することを決めていたので、「この子の誕生を喜べるのは私だけ」っていう思いもあったかも。
そんな時期の出産は、アセンダント上の土星として、彼のホロスコープにもちゃんと表れてる。
射手座の月は、束縛されることを、とても嫌う。
デパートやプールなどで、迷子になったことは数知れず。
でも、泣かないから誰も迷子だって気づいてくれない。
遊び飽きたら、近くを通る人に、「お母さんが迷子」って言って、助けてもらってたけど(笑)
3歳くらいの時も、大好きな保母さんがいるクラスに、毎日行ってた。
1ヶ月もする頃には、5歳児クラスのマスコットのようになっていましたが、それを喜ぶわけでもなく、やりたいからやるという感じ。
3歳児検診の時は、特に大変だった。
とにかく、やりたくないことは、しない。
積み木を積んでみるように言われても、「やりたくない。」の一点張り。
結果的には、発達の遅れがあるかもしれないから、見てもらうようにという判定。
でも・・・家に帰って、気分が乗れば、いくらでも積み木を積む。
これは何色?っていう質問にも、「お前には教えん」と、可愛げもない。
小学生になってからも、ネコをはじめとする動物が大好きで、しゃべっているように見えることもあった。
これは、水星が、魚座だからなんだろうなと思ってた。
彼は、MC上に支配星の冥王星があり、ノーアスペクト。
これが、ひとつのことを探求するということに、つながってて、その対象が数学だったんだろうな。
中学生くらいまでは、数学がそんなに好きで、得意だって、気づかなかったけど。
彼らは、ようやくサターンリターン。
ホロスコープの、本来の質が現れてくるのは、きっと、これから。
だけど、成長していく息子たちを見ていると、星の表れ方や時期は、正確に出るんだなと、思える。
占星術を知っていると、子供の成長を、楽しんでみることができるんじゃないかな。
時には、現実には起こってほしくないことも、起こるけど・・・
子供たちのホロスコープは、私にとっては、トランジットであり一瞬のできごと。
しかし、その特殊な一瞬は、私の人生にも、大きく影響する。
ホロスコープって、本当に不思議。