50代からの人生をイキイキと過ごす、〇〇3種盛り!
みぶきえみです。
● 50代からの人生をイキイキと過ごす、〇〇3種盛り!
こんにちは。大人の占星術:癒しの占星家・EMMY(蛭田えみ)です。
50代からの人生、イキイキと生きるには、幸せホルモン3種盛りが必要だ。
このホルモンたち、脳のハッピー回路が動くと、ドバっと放出される。
とてつもなく、難しいことをしなくても、ハッピー回路を動かすコツをつかむだけ。
意外とささいな習慣だったりする。
幸せホルモンについて、ちょっと解説。
幸せホルモンには「セロトニン」「ドーパミン」「オキシトシン」の3種類がある。
これらのホルモンには、それぞれ別の働きがある。
心のバランスを整える、セロトニン
セロトニンが分泌されると、ストレスホルモンが、暴れまわるのを、抑えてくれる。
つまり、心穏やかにいられるわけだ。
「安心のホルモン」とも呼ばれてる。
また、睡眠を促す「メラトニン」というホルモンを、分泌するための原料で、夜もぐっすりと眠れるようになる。
セロトニンが不足すると、イライラしたり、うつ状態や暴力的になりやすいっていわれている。
セロトニンは、ハッピー回路を動かす他にも、たんぱく質を摂取したり、太陽の光を浴びたり、ウオーキングなどの運動によっても、分泌される。
ハッピー回路が動くと、自然に体を動かしたくなるし、外に出かけようっていう気持ちにもなるよね。
セロトニンが分泌されてると、気分がさわやかで、すっきりしていて、身の回りの自然を素晴らしいと感じたりする。
心を落ち着かせる、オキシトシン
セロトニンと同様、心を落ち着かせる効果があるオキシトシン。
「愛情のホルモン」とも呼ばれてる。
最大の特徴は、スキンシップとか、人と人との親密なコミュニケーションの際に、分泌されること。
親しい人からタッチやハグをされることで、オキシトシンが分泌されると、温かく幸せな気持ちになる。
妊娠・出産時に大量に分泌されるホルモンで、出産の痛みを軽くすることに、関わってる。
でも、妊娠もしてないし・・・親しい人とのハグなどボディタッチ、今はちょっとやりづらい・・・。
そんな時は、美しい景色を眺める、好きな音楽を聴く、美味しいものを食べるとか、五感を刺激して、気持ちいいと感じているときに、分泌が増える。
ペットと触れ合うことも効果的。
何か、牡牛座的。
嬉しいことが起こると分泌される、ドーパミン
何か嬉しいことや、良いことが起きると、脳内で分泌され、快感を得ることができる。
「快感のホルモン」と呼ばれてる。
ドーパミン分泌されると、物事に対する意欲が湧いて、もっと行動しようって思える。
ドーパミンは、小さな目標を達成することで、分泌される。
だから、今日やることリストを、細かく書いて、達成のチェックをするとかも、有効。
もちろん、完璧じゃなくてもいい。
100%達成できなかったときの、ハッピー回路の使い方を知ってれば、鬼に金棒。
ドーパミンは、チロシンを含む、チーズや納豆、かつお節を摂取するといいって言われてるけど、嫌いなら、無理に食べなくてもいいって思う。
だけど、ドーパミンは過剰分泌すると、依存的にいなっちゃうから、注意が必要。
ハッピー回路を動かすためには
いろんな方法があるけど、幸せホルモンは、ハッピー回路を動かすだけで、分泌を促すことができる!
物も場所も必要ないから、チョー簡単。
ハッピー回路を動かすように、調整するには、まずは、今の状態を知ること。
そして、考え方を整えることで、自然にハッピー回路が動くようになる。
幸せホルモン3種盛り、ぜひ、手に入れてほしいな。
そして、50代からの人生、もっともっと、楽しく豊かに!!
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