50代の私、何をしたら、仕事も成功して、健康になりますか?

\月の記憶の声を聴く心理占星家/

月の記憶の声を聴くと
本当の自分に出逢える!

「あなたの人生最悪!」という占い師一言から始まった占星術の探求
 ➡鑑定人数10000人越えの占星家へ

➡みぶき えみの世界観はこちらから
➡X(Twitter)はこちらから

● 何をしたら、仕事も成功して、健康になりますか?

大人の占星術:旅する占星家・EMMY(蛭田えみ)です。

占星術が、運命論みたいだって思ってるからかもしれなから、こんな質問が来るんだと思うけど・・・

「何をしたら、仕事も成功して、健康になりますか?」

何をするっていうより、どんな気持ちでそれをするのかって、大事なんじゃないの?

すっごく食事に気を付けてて、真面目に取り組んでるのに、不健康になっちゃう人と、ジャンキーなもの食べたり、偏食してても、元気でいる人。

添加物が、農薬が、肉食が・・・悪いなんてことと、相反してる。

看護師の時も思ってたんだよね。

胃全摘の術後に、ちゃんと食事制限守って、ちゃんと食後30分後に薬飲んでる人より、まだ、5分粥くらいの時に、タコ焼き食べちゃう人の方が、早く元気になるなって。

それって、どんな気持ちで取り組んでるのかが、大きく影響してるんじゃないかって思う。

いわゆる、健康にいい生活してるのに、病気になった人のご相談が多くて、病気と気持ちの関係を、考えさせられる。

健康に気を付けてる人は、「病気にならないように」って、常に病気のこと意識してる。

病気になることへの恐れから、義務として、その食生活を選択してる人が多いのだ。

だから、「~を食べないといけない。」「~を食べてはいけない。」って言葉を、とっても良く使う。

病気にならないことが目的になってる。

そもそも、健康でいたいのって、自分がやりたいことやったりするためだよね。

そのために、お金とか健康が必要なわけで。

毎日の食事を、楽しむとか、喜びとか、そんなもの忘れてたら、ストレス乗せて食べてるのと同じじゃん。

美味しいって思えるもの、笑顔で食べる以上のものってない。

「いいのか悪いのか」っていうのは、データとか、外側からの判断。

「心地いい、美味しい」って感じるのは、自分の感覚。

自分の感覚を優先する方が、身体にもいいんじゃないかって思う。

天王星も、5感を司る牡牛座に、本格的に入っていくわけだし。

自分に素直に生きてて、過剰なストレスにさらされてなければ、身体に必要なものを、ちゃんと選択するんじゃないかな。

だから、長寿の人の話を聞いても、「野菜をたくさん食べるから長生き」って人もいるし「朝からステーキ食べてるから元気」っていう人もいる。

自分が良いって感じる方を、選択してるんだと思う。

もちろん、身体に悪いもの、身体にいいものっていう情報を、知らない方がいいってことじゃない。

知ったうえで、それに執着しすぎないで、取り入れることが必要じゃないかな。

これ食べないと病気になるからっていうより、これ食べたら満足~って思って食べる。

健康のためとか、仕事のために生きるんじゃなくて、自分が喜びを感じられる人生を生きる。

健康や仕事は、そのためのピースだ。

そして、自分の人生をちゃんと生きていれば、病気にもなりにくいし、お金もついてくる。

「何をしたら、仕事も成功して、健康になりますか?」っていう質問の答えになってるかな。